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牛窓クラフト散歩

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牛窓クラフト散歩2

「第2回牛窓クラフト散歩」の日程が決まりました。

2015,4月18日(土)・19日(日)の二日間
     10:00~16:00

     (雨天決行)天候の影響を受けない
           街角クラフトフェアです

(場所)岡山県瀬戸内市牛窓町のオリーブ園内の施設と
    牛窓の街並み(中浦旧道~しおまち唐琴通り)
    

瀬戸内海を一望できるオリーブ園や牛窓の街並みの
美しさもさることながら、
そこには、瀬戸内の海辺に暮らす人々の
笑顔が溢れています。

時代の波を受けることなく佇む
旧き港町の面影を残す街並みに
全国各地からクラフト作家を招き、
春先の牛窓の街から手仕事の音色を響かせてみたい、
という思いから始まった「牛窓クラフト散歩」。

来春予定の第2回展では、1回展の散歩コースをさらに延長し、
牛窓の街並みを存分満喫してもらえるよう計画中です。
皆様の力をお借りしながら、
ともに作りあげていく街角クラフトフェアを目指し、
歩んでいく志です。
今後、ボランティアスタッフも逐次募集いたしますので、
是非お声をお聞かせください。

             山本美文
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# by mukunohana | 2014-10-18 14:07

「第2回牛窓クラフト散歩」

「第2回牛窓クラフト散歩」にむけて

牛窓オリーブ園にそびえ立つフウの木から舞い落ちる色とりどりの葉が重なり合い大地を覆っています。園内の散歩道にしたがって「赤屋根」から「ローマの丘」に向かって歩けば、サクサクと落葉を踏みしめる足音からも冬の調べを感じとることができます。

眼下にオリーブ畑を望む高台から眺める瀬戸内の小さな港町・牛窓(うしまど)を舞台に4月に開催した街角クラフトフェア「牛窓クラフト散歩」を終え、8か月が過ぎました。その間、関係者の皆様と次回開催に向けての話し合いを重ねた結果、「第2回牛窓クラフト散歩」を2015年春に開催することに決定しました。

「牛窓クラフト散歩」を続けるにあたり、僕たちの中で誓っていることがひとつだけあります。それは街角に人を集客することだけを目的とせず、回を重ねるごとに街とクラフトが互いに刺激し合いながら人の暮らしの豊かさについて考えていけるようなイベントに育てていきたいという願いです。そんな願いを実現していくためにも、丁寧な企画を着実にこなしていくための準備期間が必要になると判断し、隔年開催という手法をとることに決まったわけです。

晴天に恵まれた第1回展には県内外から大勢のクラフトファンが牛窓を尋ねてくださいました。野外クラフトフェアーのように天候の影響を受けない街角クラフトフェアでは雨の港町の風情を楽しんでももらいたいし、沖を行き来する船の警笛が響き渡る霧の牛窓も歩いてみてもらいたいと思っています。第1回展でコラボさせもらった写真家の中川正子さんは「過疎化していく港町の面影を残す牛窓とリスボンで見た光景が重なる」とこっそり僕に語ってくれました。街角に流れるファドの音色からリスボンを想い起こすように、かつての木造船を作る音が聞こえた牛窓に、クラフトという観点から街の原風景を再現できればどんなに素敵なことでしょう。2015年春の開催に向けて構想を練ってみます。 

山本美文
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# by mukunohana | 2013-12-24 10:25

今後のお問い合わせ


◆牛窓クラフト散歩今後のお問い合わせは


CAFE DU GRACE 末藤功太郎
709-0816
岡山県赤磐市下市92-1


mail: cafedugrace@ybb.ne.jp まで
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# by mukunohana | 2013-07-14 01:06

牛窓クラフト散歩を終えて

牛窓クラフト散歩公式HP

かつて備前一の港町として栄えた牛窓の街並みと瀬戸内を一望できるオリーブ園に佇む施設に並べられるクラフト作品を巡る街角クラフトフェア「牛窓クラフト散歩」では、お天気が何よりのご褒美でした。イベント当日牛窓に出向いて下さった来場者の皆様に心よりお礼申し上げます。

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牛窓という地を舞台に見立てたクラフトイベントの開催は僕の30年来の夢でもありました。覚えてらっしゃる方もいるかと思いますが、牛窓は屋外アートイベントの先駆けとも呼べる「牛窓国際芸術祭」が開催された場所。もう30年くらい前の話になるのでしょうか。当時まだものづくりの世界に入る前の20代の僕にでさえ、牛窓という地を舞台にアート作品を巡る「牛窓国際芸術祭」は、アートと地域を結ぶイベントとして強く心に残っています。ご縁をいただき、そのイベントを運営された(株)日本オリーブの現会長から当時の話を伺う機会を得た僕は、「牛窓国際芸術祭」で受けた30年前の感動をクラフトという側面から受け継いでみたいという思いにかられたことが「牛窓クラフト散歩」へとつながったのかもしれません。施設の建設や開発にたよらず、今在る牛窓の魅力を引き出すために、全国からクラフト作家を招き、それぞれの作家の持つ豊かな感性から町家の空間を演出することで、潜在的に潜む美しさにスポットを当て直す街角クラフトフェアは街とクラフト作品が融合しながらその地域ならではのイベントに育つものです。

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招待作家は、イベント前日初めて見る民家の玄関先や空きスペースに自分の作品をどのように展示し、その空間と作品をマッチングさせることができるか、個々の力量が試されます。まるでジャズのアドリブ演奏のようにその場の空気読み取り、モノと空間の関係性から自分の描く間を作り上げていかなければなりません。その過程においてこれまで誰も気づかなかった町家の美しさが必然的に照らしだされ、見る者を釘づけにする新たな空間が生み出されます。そんなこちらからの一方的なお願いを快く引き受けてくれた仲間たち(招待作家)が作り上げていくことで成り立つ街角クラフトフェアはこうして生まれました。出展作家の皆さんお疲れ様。またこのイベントのためにご尽力いただいた地域の皆様、また会場の清掃から会場準備まで力を借していただいたボランティアスタッフの皆様には作家を代表して御礼申し上げます。
寒風陶芸会館の小田さん!一緒に描いたワークショップ会場に子供たちの声が1日中響きわたっていたと人づてに聞き、胸が熱くなりました。
来場された方々からは「来年も開催されますか??」との問い合わせが届いているようです。言葉で街角クラフトフェアを説明してもなかなか自分たちの構想は伝わりにくいとも思ったので、第1回展を開催し、実際にみてもらったあと、続けるかどうかは地域の皆様や市からの回答にゆだねてみたいと思っています。僕は「牛窓クラフト散歩」を終え、ひと息ついているところです。

Direction / 山本美文
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# by mukunohana | 2013-04-29 13:26

牛窓クラフト散歩終了

牛窓クラフト散歩公式HP

町とクラフトが一体となった初めての企画でしたがいかがだったでしょうか?多くの方々にご来場いただき作り手も地元の皆さんからも喜んでいただけたと思います。

民家の方と作り手にもさまざまなドラマがあったようです。今日会場を快くお貸しいただいた民家の方へお礼のごあいさつに回りました。そこでは「またあの方に会いたい、来年も是非」との温かいお言葉を多くいただきました。地震で始まったこの牛窓クラフト散歩の小さな芽が芽生えた瞬間でもあります。

ご来場の皆様、ご協力いただいた作家の皆様、地元の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。


また瀬戸内の小さな町に春の息吹と共にクラフト散歩の芽が芽生えることができるよう今回の反省と共に今後をゆっくり考えたいと思います。


ありがとうございました。

Produce / 末藤功太郎


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# by mukunohana | 2013-04-15 20:54